Slackベータ版のChatGPT アプリにアクセスしインストール、または使用する

スポンサーリンク

Slackベータ版のChatGPT アプリにアクセスしインストール、または使用することについて解説しています。

Slack用ChatGPTアプリは、2023年5月17日現在、こちら(ChatGPT app for Slack waitlist(Slack用ChatGPTアプリの待機リスト))に登録を行いアクセスする必要があります。

■ChatGPTをSlackワークスペースに追加する

登録後、OpenAIからメールが届きますので手順に従います。事前に取得したSlackアカウントで、Slackにログインを行い、Slackワークスペースへ移動。移動後、参加しているワークスペースの Slack URLを確認します。今回はPCでGoogleChrome上から確認していますので、その場合はデスクトップの画面左上にあるワークスペース名(今回は「テスト01」)をクリックするとメニューが表示されます。

このメニューの中にワークスペース名が表示され、その下にSlack URLが表示されていますので、確認、もしくはURLの保存を行います。

その後、Slack App Directory(https://*****.slack.com/intl/ja-jp/apps)に移動し、サイト上に表示された「App ディレクトリを検索」の検索バーで「ChatGPT」と検索します。検索すると「ChatGPT」が結果として表示されます。2023年5月17日現在では、「”Q”, ChatGPT for Slack (powered by OpenAI GPT-3.5 & GPT-4)」といったアプリが表示されますが、これらはOpenAI公式のものではありません。非公式となります。なお、非公式でありますが使用はできますので非公式だから悪いといった意味ではありません。

その後、OpenAI公式の「ChatGPT」が表示された場合は、提供された手順に従って、ChatGPTアプリをワークスペースにインストールします。これでインストール作業は完了となります。

■プロンプトエンジニアリング(Prompt engineering)へ戻る

タイトルとURLをコピーしました