ChatGPTは記憶するという機能について

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ChatGPTの「記憶する」という機能について解説します。

今回はChatGPTに直接「ChatGPTは記憶するという機能を備えていますか?」という質問を行いました。

ChatGPTは、長期的な記憶を持つことはできません。ChatGPTは、トレーニングに使用された大規模なテキストコーパスから学習した統計的パターンに基づいて応答を生成します。したがって、ChatGPTは、直近の会話やテキストに基づいて返答を生成することができますが、長期的なメモリストレージには適していません。

質問して上記の回答が得られました。この回答からChatGPTは長期的なメモリストレージには適していないということがわかりました。次に「直近の会話やテキストに基づいて返答を生成することができます」ということだったので、「直近の会話とは具体的にどれぐらいの期間」のことを指しているのかが疑問でした。この疑問から「直近の会話とは具体的にどれぐらいの期間のことを指していますか?」と質問してみました。

ChatGPTが直近の会話やテキストに基づいて返答を生成する期間は、システムの設定やコンテキストによって異なります。一般的には、直近の会話やテキストは数回から数十回のインタラクションや文書を指します。ChatGPTは、過去のテキストの出現頻度を学習するため、それらの情報を含む履歴が短いほど精度が高くなります。ただし、長期的な記憶や複雑な推論を必要とするタスクには適していません。

質問して上記の回答が得られました。回答から、直近の会話やテキストに基づいて返答を生成する期間は、システムの設定やコンテキストによって異なるが、直近の会話やテキストは数回から数十回のインタラクションや文書が、直近の会話の期間となるようだ。

なお、インタラクションについても質問を行った。

インタラクションは、あなたがChatGPTに対して何かメッセージを送信し、ChatGPTがそれに返答するというやりとりを1回と数えます。例えば、あなたが「こんにちは」とメッセージを送信し、ChatGPTが「こんにちは、どういったお話がお聞きしたいですか?」と返答すると、このやりとりを1回のインタラクションとして数えることができます。一般的に、数回から数十回のインタラクションが、ChatGPTが前回のやりとりを覚えて応答を生成するのに必要な最小限の履歴となります。

質問を行った結果、上記の回答が得られた。ChatGPTに対してメッセージを送信する場合の参考となるだろう。

次に最初の質問の回答で「ChatGPTは、長期的な記憶を持つことはできません」とあったが、ChatGPT側での「長期的な記憶」の「長期」とは具体的にどのぐらいなのか疑問を持ったので、これについても、質問を行いました。

ChatGPTが持つ「長期的な記憶」の期間は、システムの設定やタスクによって異なります。一般的には、数日から数週間程度が「長期的な記憶」と考えられます。ChatGPTは、トレーニングに使用されたデータセットからの統計的パターンを学習することによって、情報を記憶しますが、長期的なメモリストレージには適していません。したがって、ChatGPTは、直近の会話やテキストに基づいて返答を生成することができますが、長期的なメモリストレージや複雑な推論を必要とするタスクには適していません。

得られた回答が上記となる。回答から長期的な記憶は、数日から数週間程度が「長期的な記憶」と考えられるが、ChatGPTは長期的なメモリストレージや複雑な推論を必要とするタスクには適していないので、使う場合はこれらをことを踏まえて利用することを推奨する。

最後に「ChatGPTは、過去のテキストの出現頻度を学習するため、それらの情報を含む履歴が短いほど精度が高くなるということですが、これを踏まえると、ChatGPTとのやりとりで効率的で精度が高くする」にはどうすればいいのかChatGPTに直接質問しました。

ChatGPTとのやり取りで効率的かつ精度の高い結果を得るためには、以下の点に留意することが重要です。

1.質問の明確化: 質問をできるだけ明確にすることで、ChatGPTが正確な回答を生成するのに役立ちます。具体的に、簡潔で具体的な言葉を使用し、回答が欲しい情報について明確に述べることが重要です。

2.ポジティブなフィードバックの提供: ChatGPTが回答を生成する際に、正しい回答を提供した場合には、肯定的なフィードバックを提供することが重要です。これにより、ChatGPTは正しい回答を生成するための統計的パターンを強化することができます。

3.外部情報の提供: ChatGPTは、トレーニングに使用されたデータセットからの情報に基づいて回答を生成するため、トレーニングに使用されていない情報や新しい情報に対する理解力に制限があります。したがって、必要に応じて、ChatGPTに外部情報を提供することが重要です。

4.やりとりの経緯の確認: ChatGPTが生成した回答が不適切な場合、何が問題だったのかを特定することが重要です。可能であれば、過去の会話の流れを復習し、ChatGPTが回答を生成する際にどのような情報を参照したのかを確認することが重要です。

これらのポイントを考慮することで、ChatGPTとのやりとりでより効率的かつ精度の高い結果を得ることができます。

質問後、上記の回答が得られた。ChatGPTとのやりとりを行う際の参考となるので、公開する。

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