MakerSuiteでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得してみます。
PaLM API および MakerSuite へのアクセス待ちリストに登録しGenerative AI for Developers（PaLM API ）を利用することができるようになりましたので、MakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）でPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得します。
Webブラウザ上からMakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）にアクセスすると、画面下部に「Create an API key」ボタンがありますので、こちらをクリックします。
API keys
MakerSuite creates a new Google Cloud project for each new API key. You also can create an API key in an existing Google Cloud project. All projects are subject to the Google Cloud Platform Terms of Service . Note: The PaLM API is currently in public preview. Production applications are not supported yet.
Create API key in new project
or
Create API key in existing project（APIキー
MakerSuiteは、新しいAPIキーごとに新しいGoogle Cloudプロジェクトを作成します。また、既存のGoogle CloudプロジェクトでAPIキーを作成することもできます。すべてのプロジェクトは、Google Cloud Platformの利用規約の対象となります。 [注：PaLM APIは現在パブリックプレビュー中です。本番アプリケーションはまだサポートされていません。]
新規プロジェクトでAPIキーを作成する
または
既存のプロジェクトでAPIキーを作成する）
クリックすると「Get API key（https://makersuite.google.com/app/apikey）」のページに移動します。ページ内に上記の内容が記載されていますので内容を確認します。
確認後、今回は「Create API key in new project（新規プロジェクトでAPIキーを作成する）」ボタンをクリックします。
クリックすると、「API key generated」というウインドウが表示されます。ウインドウ内には「Use your API keys securely. Do not share them or embed them in code the public can view.（APIキーは安全に使用してください。共有したり、一般の人が閲覧できるコードに埋め込んだりしないでください。）」と書かれていますので、表示されたAPIキーを「Copy」ボタンをクリックしコピーして安全に保管します。
これでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得する作業は完了となります。