OpenAI APIを用いた実験の記録

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OpenAI API(https://openai.com/blog/openai-api)を用いた実験の記録です。

■JavaScriptを使用しアニメーションを動かす、その1

・OpenAI APIにアクセスしてGPT-3言語モデルを使用しランダムな動きをプロンプト、その後そこから方向の情報(up,down,right,leftのみ)を抽出する。抽出後、JavaScriptを使用して、その方向の情報を使用しHTML上のアニメーションを動かす。

参考URL:https://community.openai.com/t/how-can-i-make-http-request-from-the-browser-to-the-api/27795

■JavaScriptを使用しアニメーションを動かす、その2

・OpenAI APIにアクセスしてGPT-3言語モデルを使用しランダムな動きをプロンプト、そこから方向、角度を抽出。抽出後、方向と角度の情報を元にJavaScriptを用いたHTML上で物体を移動させる。JavaScriptを修正し、なめらかな動きとしたので、GPT-3が生きているような動きになる。

■Javascript(D3.js)を使用しアニメーションを動かす

・OpenAI APIにアクセスし、GPT-3言語モデルを使用して蝿の動き(方位角、角度、動きの種類)のプロンプト、生成された情報を解析し、Javascript(D3.js)を使用してHTML上でアニメーションを表示させる。実験後のフィードバックとして、データの視覚化、3Dモデリングなどの知識を学ぶ必要があると理解する。

■Javascript(three.js)を使用したアニメーションを動かす

OpenAI APIにアクセスし、GPT-3言語モデルを使用して任意の方向と回転へのランダムな動きをプロンプト、生成された情報を解析し、Javascript(three.js)を使用しアニメーションを表示させる実験。再読み込みのたびに位置が変化し、物体の見方がかわる。

■Tesseract.jsを用いて画像認識を行い読み取った文字をGPT-3言語モデルに説明させる

・OpenAI API(GPT-3言語モデル)を使用して画像から読み取った文字からそれが何であるか説明することをプロンプト、Javascriptでも使用可能なTesseract.jsを用いて画像認識を行い解析結果を表示する実験。今回用いた画像には「Apple」という文字が書き込まれており画像認識は成功したが、GPT-3言語モデルは「Apple」を企業だと認識してしまった。

 

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