SingleStoreでワークスペースを作成する

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SingleStoreでワークスペースを作成してみます。

なお、この記事は「クラウドネイティブデータベース「SingleStore」無料トライアルアカウントを作成する」の続きとなります。

SingleStoreでワークスペースを作成するために、アカウントを作成すると、SingleStore Customer Portal(https://portal.singlestore.com/)が表示されます。

SingleStore Customer Portalが表示されると、左側にメニューが表示されますので、「CLOUD」の「Create new workspace group」をクリックします。

クリックすると、「CLOUD」が表示され、「Create Workspace」ボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると「Create Workspace Group」のウイザードが表示されますので、作成を行ってきます。まずは、「Workspace Group Name」でワークスペースの名前を入力します。今回は「test-01」とします。入力後、「Cloud Provider」の項目でプロバイダーを選択します。プロバイダーは、「AWS」、「GCP」、「Azure」のいずれかから選択します。今回は「AWS」とします。

選択後、「Region」の項目で、地域を選択します。今回は「US East 1 (N. Virginia)」を選択します。選択後、「Firewall Setting」でファイヤーウォールの設定を行います。設定では「Allow access from anywhere(どこからでもアクセスできるようにする)」、「No public access(パブリック アクセスなし)」、「only allow from specified IP addresses(指定した IP アドレスからのみ許可する)」から選択します。今回は「only allow from specified IP addresses(指定した IP アドレスからのみ許可する)」が推奨されていますが、「Allow access from anywhere(どこからでもアクセスできるようにする)」を選択します。

選択後、「Set Password」でパスワードを設定します。「Generate Strong Password」ボタンをクリックすると、強力なパスワードが自動生成されて入力されます。

設定後、「Next」ボタンをクリックします。

クリックすると、ウイザードが「Workspace Details」が進みます。こちらでは、作成されるワークスペースの詳細が表示されます。確認後、「Create Workspace」ボタンをクリックします。

クリックすると、「CLOUD」内に作成したワークスペースが追加され、「Starting Deployment(展開の開始)」と表示され、ワークスペースの作成が開始されます。

しばらくすると、「Your Workspace Group has been created successfully and is now online(ワークスペース グループが正常に作成され、オンラインになりました)」と表示されます。これで、ワークスペースの作成は完了となります。

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