PythonでのHTMLレンダリングを簡素化するライブラリ「simple-html」をインストールする

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PythonでのHTMLレンダリングを簡素化するライブラリ「simple-html」のインストールについて解説しています。

simple-html(https://github.com/keithasaurus/simple_html)ライブラリ・モジュールは、テンプレートを必要とせず、PythonでのHTMLレンダリングが行えます。HTMLを作成するだけに特化しています。

■Python

今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認)

■simple-htmlをインストールする

simple-htmlをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。

pip install simple-html

起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

なお、今回は、pythonランチャーを使用しており、Python Version 3.8.5にインストールを行うために、pipを使う場合にはコマンドでの切り替えを行います。

py -3.8 -m pip install simple-html

切り替えるために、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

Defaulting to user installation because normal site-packages is not writeable
Collecting simple-html
Downloading simple_html-0.5.0-py3-none-any.whl (6.8 kB)
Installing collected packages: simple-html
Successfully installed simple-html-0.5.0

Enterキーを押すと、インストールが開始され、上記のように「Successfully installed」と表示されます。これが表示されれば、simple-htmlが正常にインストールされたことになります。

なお、今回はsimple-htmlのバージョン0.5.0をインストールしました。

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