Googleノーコード開発ツール「AppSheet Automation」を無料で使用する

Googleノーコード開発ツール「AppSheet Automation」を特定の期間であれば、無料で試用することができますので、実際に使用してみます。

なお、「AppSheet Automation」を利用する際はGoogleアカウントが必要になります。

■AppSheetにアクセスする

まずはAppSheet(https://www.appsheet.com/)にアクセスします。

アクセスすると、「Start for free」ボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、「Start with your data(データから始める)」と表示されたページが表示されます。AppSheetでは、ページ内に表示された好きなクラウドストレージプロバイダーを通じて接続しますので、今回は「Google Sheets and Forms」、「Excel on Office365」「Excel on Dropbox」、「Smartsheet 」、「Salesforce」、「Excel on Box」の中から「Google Sheets and Forms」をクリックします。

クリックすると、「Googleにログイン」という表示があらわれますので、お持ちのGoogleアカウントを選択します。

選択すると「AppSheet が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されますので、リクエストを許可するために「許可」ボタンをクリックします。

クリックすると、「AppSheet FREE」と表示されたAppSheetのコンソール画面が表示されます。これで「AppSheet Automation」の無料版への登録は完了となります。

■サンプルアプリを使用する

完了後、AppSheetコンソール画面の上部にあるメニューから「Sample apps」をクリックします。

クリックすると、「Copy and Customize Sample Apps(サンプルアプリのコピー&カスタマイズ)」というページが表示されます。このページでは、すでに作成済みのサンプルアプリをライブラリ内から選び、使用することができます。

今回は、「To Do List(To Do リスト、タスク管理)」をクリックします。

クリックすると、「To Do List」の詳細ページへ移動します。ページ内の「Copy and Customize(コピー&カスタマイズ)」をクリックします。

クリックすると、「Clone your App(アプリのクローン)」というウインドウが表示されます。ウインドウ内では「App name(アプリの名前)」と「Category(カテゴリー)」を入力、選択します。選択後、「Copy app(コピーアプリ)」ボタンをクリックします。

クリックすると、アプリのコピーが開始され、新しいアプリの作成が開始されます。

しばらくすると、コピーされ新しく作成されたアプリのカスタマイズ(編集)画面が表示されます。ここで一旦、コンソール上のメニューから「My apps(あなたのアプリ)」をクリックします。

クリックすると、「My apps(あなたのアプリ)」のページが表示され、ページ内に「Prototype Apps(プロトタイプのアプリ)」の項目に「To Do List」が追加されていることが確認できます。

■アプリをデプロイ(利用できる状態)にする

再び、「My apps(あなたのアプリ)」から「To Do List」をクリックして、カスタマイズ(編集)画面に戻ります。戻った後に、「To Do List」アプリをデプロイ(利用できる状態)してみます。

カスタマイズ(編集)画面の左側メニューから「Manage(管理)」をクリックします。クリックすると「Manage(管理)」のページが表示されますので、この中で「Deploy(デプロイ)」をクリックします。クリックすると、「Deployment Check(デプロイメント・チェック)」という項目があるので、こちらをクリックします。

クリックすると、「Run deployment check(デプロイメントチェックの実行)」ボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、デプロイする前にアプリのチェックが実行されます。実行後、チェックされた項目が表示されます。各項目には、「PASSED(合格)」、「WARNING(警告)」、「ERROR(エラー)」のマークが表示されますので、合格マークが表示されたもの以外の修正します。なお、各項目はクリックすると、なぜ警告、エラーが表示されたのかの原因が表示されます。

チェック項目が表示された下には「Move app to deployed state despite errors(エラーがあってもアプリをデプロイ状態にする)」ボタンと「Continue editing(編集を続ける)」ボタンがあります。今回はテストで「Move app to deployed state despite errors(エラーがあってもアプリをデプロイ状態にする)」をクリックします。

クリックすると、「Your app To Do List is deployed.(アプリのTo Do Listが展開されます。)」と表示されます。これでデプロイは完了となります。

完了となりますが、今回は無料版を利用していますので、カスタマイズ(編集)画面の左側メニューの「My account」に警告マークが表示されています。表示されていますので、確認のため、クリックします。

クリックすると、「My account」のページが表示されます。ページ内に下記のメッセージが表示されています。

Plan upgrade needed — click to fix it!
You should be on the AppSheet Starter secure plan. Please see the App Info pane for details. (プランのアップグレードが必要です – クリックして修正してください
AppSheet Starterのセキュアなプランをご利用ください。詳細は「App Info」ペインを参照してください。)

また、「ToDoList-3149838: User signin not allowed with the FREE plan, ToDoList-3149838: Offline access not allowed with the FREE plan(ToDoList-3149838:FREEプランでユーザーサインインができない、ToDoList-3149838:FREEプランでオフラインアクセスができない)」と表示されています。デプロイは完了していますが、無料版ではユーザーサインインとオフラインアクセスができない。これを可能にするには、料金プランを変更する(アップグレードする)。

■PC(パソコン)上でサンプルアプリを使用する

デプロイ後、PC(パソコン)上でサンプルアプリを使用してみます。その場合は、「My account」のページで、今回作成したサンプルアプリの名前が表示されています。その左側にコメントのマークがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、「ToDoList」アプリが起動し表示されます。

起動後、タスクを追加してみますので、追加ボタンをクリックします。

クリックすると、タスクの詳細を記入・選択する画面が表示されますので、各項目を記入・選択します。その後「Save」ボタンをクリックします。

クリックすると、「ToDoList」アプリにタスクが追加されました。

追加後、このアプリをハンバーガーメニューをクリックしログアウトするか、もしくはブラウザのアプリ画面を閉じます。

閉じた後、再び「AppSheet」にログインし、「ToDoList」アプリを起動します。

起動してみると、先ほど追加したタスクは削除されずにアプリに保存されていることが確認できました。

なお、お持ちのGoogleアカウントのGoogleドライブを確認すると、「To Do」というGoogleスプレッドシートを作成されてます。スプレッドシートを確認すると、「ToDoList」アプリのタスクが保存されていることが確認できます。

■スマートフォン(Android)からサンプルアプリを起動する

スマートフォン(Android)からサンプルアプリを起動してみます。スマートフォン(Android)は「Moto g8 power(Android バージョン10)」を使用します。

「Play ストア」アプリを起動し、「検索」をタップします。

「AppSheet」と検索すると、「AppSheet」アプリが表示されますので、「インストール」ボタンをタップします。

タップしてしばらくするとインストールが完了し、「開く」ボタンが表示されますので、タップします。

タップすると、アプリが起動し、サインイン画面が表示されます。画面内の今回はGoogleを選択します。

選択すると、アカウントの選択画面が表示されますので、サンプルアプリを作成したアカウントを選択します。

選択すると、アプリが起動します。起動後、ハンバーガーメニューをタップします。

タップすると、メニューが表示されますので「Created by me」をタップします。

タップすると、PC(パソコン)上で作成した「ToDoList」アプリが表示されますので、タップします。

タップすると、「ToDoList」アプリが起動し、表示されます。なお、PC(パソコン)上で追加したタスクはクラウド上で保存されていますので、スマートフォンから「ToDoList」アプリを起動しても、追加したタスクは表示されます。

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