【C++入門】switch文

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switch文について解説しています。

■PC環境

・Windows10

・Code::Blocks20.03

■switch文のサンプルコード

#include<iostream>  ///プログラムにiostreamを含める
using namespace std; ///stdという名前空間を定義

///num1とstringで定義
///intでnum2変数を宣言
string num1 (int num2){
    string data;///dataと定義
    switch(num2){///num2が条件でswitchの処理が実行
    case 0:///その0の場合
        data = "0";
        break;///その0というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 1:///その1の場合
        data = "1";
        break;///その1というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 2:///その2の場合
        data = "2";
        break;///その2というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 3:///その3の場合
        data = "3";
        break;///その3というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 4:///その4の場合
        data = "4";
        break;///その4というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 5:///その5の場合
        data = "5";
        break;///その5というブロックから脱出/switchを抜け出す
    case 6:///その6の場合
        data = "6";
        break;///その6というブロックから脱出/switchを抜け出す
    default:///それ以外の場合
        data = "該当なし";
    ///defaultは、最後に記述されるので、breakはしません
    }
    return data;///戻り値(処理されたものをdataに返す)
}

///intでmain変数を宣言
int main(){

    cout << num1(0); ///num1(num2)が条件「0」の場合の処理を実行し、coutに出力する

    return 0; ///戻り値(プログラムが正常終了)

}

条件「0」の場合の処理を実行し、coutに出力してみます。

■実行・検証

今回のプログラムをプロジェクト「test」内に「main.cpp」というファイルで保存し、Code::Blocksで実行(Run)してみます。

実行(Run)してみると、「0」が出力されることを確認できました。

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