AndroidにServer Bridge Xをインストールする方法について解説しています。Server Bridge Xは、USB シリアル コンバータを備えたデバイスが TCP / IP ネットワークに直接接続し、通信できるようにするアプリケーションです。またTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)は、ネットワーク上での通信に使用されるプロトコルのセットです。
今回はAndroidスマートフォン(モトローラ Moto G8 Power)で検証を行います。
まずはAPKComboのServer Bridge Xのページ(https://apkcombo.com/server-bridge-x-tcp-server/com.cidtepole.serverbridge/)にアクセスします。ApkComboは、AndroidのAPKファイルをダウンロードするためのオンラインプラットフォームで、APKファイルを見つけてダウンロードするプロセスを簡素化することを目指す。
アクセス後「Download APK」の緑色のボタンをタップします。
タップすると、上記のページが表示されます。ページ内の「Server Bridge X (TCP Server) 2.0 (4) 」をタップします。
タップすると「有害なファイルの可能性があります」というウインドウが表示されます。ウインドウ内には「Server+Bridge+X+ (TCP+Server)_2.0_apkcombo.com.apk のダウンロー ドを続行しますか?」と表示されていますので「ダウンロードの続行」ボタンをタップします。
タップすると、「1件のダウンロードが完了しました」というポップアップが表示されますので「開く」をタップします。
タップするとウインドウが表示され「パッケージインストーラ」を選択できるようになりますので、こちらをタップします。
タップするとウインドウが表示され「セキュリティ上の理由から、お使いのスマートフォンではこの提供元から不明なアプリをインストールすることはできません」と書かれていますがウインドウ内の「設定」をタップします。(※今回はファイルマネージャー+というアプリからダウンロードしたファイルを開いています)
タップすると「不明なアプリのインストール」が表示されますので「この提供元のアプリを許可」の右側のスライドをタップすると色が変化します。
変化後、「Server Bridge X」のウインドウが表示され「このアプリをインストールしますか?」と書かれていますので、「インストール」をタップします。
タップすると「アプリをインストールしました。」とウインドウ内に表示されます。これでインストールが完了しました。検証のために「開く」をタップします。
タップすると「Server Bridge X」が起動し表示されました。これでインストールの作業は完了となります。
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