サブルーチン(Subroutine)

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サブルーチン(Subroutine)について解説しています。

サブルーチン(Subroutine)は、主にアセンブリ言語とプログラミング言語である「BASIC」で使われた用語で、特定のタスクを実行するために他のルーチンによって使用されるプログラム、もしくは特定のタスクを実行する一連のプログラム命令です。これは、1つの単位としてパッケージ化されている。サブルーチンのアイデアは当初、ENIACの研究中にJohn Mauchlyが考え出し、1947年1月のハーバード大学のシンポジウム「Preparation of Problems for EDVAC-type Machines」に記録される。

なお、ルーチン(Routine)とは、プログラムを構成するひとまとまりの処理である。

 

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