Pythonでall()関数を使用する

Pythonでall()関数を使用してみます。

all()関数は、forで繰り返し可能なオブジェクト(iterable)内のすべての項目がTrue・真の場合には、all()関数はTrue・真を返します。それ以外の場合は、False・偽を返します。iterable内が空の場合、all()関数はTrue・真を返します。

■Python

今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認)

■all()関数を使用する

では、早速all()関数を用いてスクリプトを書いていきます。

■コード

list_test1 = [True,True,True]
decision = all(list_test1)
print(decision)

今回はlist_test1というリストを定義し、角括弧”[ ]”を使用し、角括弧内に含める値をカンマ”, ”で区切ります。これでリストが定義されました。

定義後、decisionという変数を定義し、その中でall()関数を用います。括弧内には引数,パラメータとして、list_test1を渡します。これでリスト内がTrue・真なのか、False・偽を判定することができます。

判定された結果をprint()関数を用いて出力します。

■実行・検証

このスクリプトを「list_a.py」という名前で、Pythonが実行されている作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)に保存し、コマンドプロンプトから実行してみます。

実行してみると、all()関数を用いたことで、今回定義したリスト内が確認され、リスト内のすべてがTrue・真となっているので、print()で「True・真」と出力されることが確認できました。

■iterable内にFalse・偽を追加する

確認後、iterable内にFalse・偽も追加すると、結果がどのように出力されるのかもやってみます。

■コード

list_test1 = [True,True,False,True,True]
decision = all(list_test1)
print(decision)

■実行・検証

このスクリプトを「list_a_2.py」という名前で、Pythonが実行されている作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)に保存し、コマンドプロンプトから実行してみます。

実行してみると、all()関数を用いたことで、iterable内に1つでもFalse・偽が存在すると、print()で出力される結果は「False・偽」となることが確認できました。

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