【自動化】Power Automate DesktopでWebブラウザ自動操作を行う

Power Automate DesktopでWebブラウザ自動操作を行うことについて解説しています。

Power Automate Desktopのダウンロード・インストールについてはこちらです。

■PC環境

Windows 10 Pro

■Power Automate Desktopで新しいフローを作成する

まずは、Power Automate Desktopを起動します。起動すると画面の上部に「新しいフロー」と表示された十字ボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、「フローを作成する」というウインドウが表示されます。ウインドウ内の「フロー名」の入力欄がありますので、今回は「Webブラウザの自動操作」と入力します。

入力後、「作成」ボタンをクリックします。

クリックすると、フローが作成されて、アクションの設定を行う画面が表示されました。この画面で、Webブラウザを起動させて、自動操作までのアクションの設定を行っていきます。

まずは画面の左側にある「アクション」のメニューから「Webオートメーション」をクリックします。クリックするとプルダウンメニューが表示されます。このメニュー内から「新しいChromeを起動する」というアクションをクリックします。

クリックすると、「新しいChromeを起動する」のウインドウが表示されます。ウインドウ内では、このアクションに対する設定を行うことができます。今回はGoogleChromeを起動し、自動でYahoo!Japanにアクセスするようにしてみますので、起動モードを「新しいインスタンスを起動する」に設定し、初期URLで「https://www.yahoo.co.jp/」と入力します。

入力後、ウインドウの状態は「標準」で「詳細」、「生成された変数」は変更しません。

最後に「保存」ボタンをクリックします。

クリックすると、アクションの設定を行う画面で「Main」と表示されているところに、「新しいChromeを起動する」という1つ目のアクションが表示されます。

次にGoogleChromeを起動し、Yahoo!Japanにアクセスし、検索窓にテキストを入力し、「検索」ボタンをクリックするまでを自動で行いますので、アクションを追加します。

追加するのは、「アクション」の「Webフォーム入力」をクリックすると、表示される「Webページ内のテキストフィールドに入力する」というアクションです。こちらをクリックします。

クリックすると「Webページ内のテキストフィールドに入力する」のウインドウが表示されます。ウインドウ内でWebブラウザー インスタンスという項目はそのままで、「UI要素」の右側にある矢印をクリックします。

クリックすると、「新しいUI要素を追加」ボタンが表示されますので、こちらをクリックします。

クリックすると、PCのデスクトップ画面上に「追跡セッション」というウインドウが表示されます。このウインドウが表示された状態でGoogleChromeを起動し、Yahoo!Japanにアクセスします。アクセス後、検索窓にマウスをあわせます。

あわせると、赤色の枠が表示されますので、この状態で「右クリックとCtrl(コントロール)」キー」を同時押します。なお、「追跡セッション」内の表記では、「Ctrl+左矢印」となっていますが、「Ctrl(コントロール)」キー+右クリック」です。

 

同時に押すと、「追跡セッション」というウインドウ内に赤色の枠のUIの要素が取得されて表示されます。このUIの要素を選択した状態で、「完了」ボタンをクリックします。

クリックすると、「Webページ内のテキストフィールドに入力する」のウインドウ内のUI要素に、先ほど取得したUI要素が追加されます。

追加後、「テキスト」で取得したUI要素内に入力するテキストを記述します。記述後、今回は「入力をエミュレートする」、「詳細」は変更なしで、「保存」ボタンをクリックします。

クリックすると、アクションの設定を行う画面で「Main」と表示されているところに、「Webページ内のテキストフィールドに入力する」という2つ目のアクションが表示されます。

次に、「検索」ボタンをクリックするアクションを作成します。作成する場合は「アクション」の「UIオートメーション」から「ウインドウのUI要素をクリックする」をクリックします。

クリックすると、「新しいUI要素の追加」ボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、PCのデスクトップ画面上に「追跡セッション」というウインドウが表示されます。表示後、GoogleChromeを起動し、Yahoo!Japanにアクセスし、「検索」ボタンにマウスをあわせて、UI要素を取得します。取得後、「追跡セッション」内でUI要素を選択し、「完了」ボタンをクリックします。※UI要素を取得できない場合は、Webブラウザを変更してください。

クリックすると、「ウインドウのUI要素をクリックする」内にUI要素が追加されます。追加後、「クリックの種類」の「左クリック」は変更なしで、「保存」ボタンをクリックします。

クリックすると、アクションの設定を行う画面で「Main」と表示されているところに、「ウインドウのUI要素をクリックする」という3つ目のアクションが表示されます。

これで今回のWebブラウザ自動操作のアクションは完成です。

■フロー(Webブラウザ自動操作)の実行

Webブラウザ自動操作のフローは完成しましたので、フロー(Webブラウザ自動操作)の実行してみます。

実行する際は、フローのアクションの設定を行う画面上に「実行」ボタンがありますので、こちらをクリックすると、フローが実行されます。

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