matplotlibを用いて数学を使って図形を描いてみます。
■今回の環境(Python)
今回のPythonは、バージョン3.10.12を用いる。(なお、Google Colaboratory(Google Colab)を使用。)
■結果を表示するPythonプログラム
■コード
import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np # 円の中心座標 center = (0, 0) # 円の半径 radius = 2 # 角度の範囲を指定(0から360度まで) theta = np.linspace(0, 2*np.pi, 100) # 円の座標を計算 x = center[0] + radius * np.cos(theta) y = center[1] + radius * np.sin(theta) # プロット plt.plot(x, y) plt.title('円の描画') plt.xlabel('X軸') plt.ylabel('Y軸') plt.grid(True) plt.show()
円の中心座標と半径を指定し、それを用いて円の座標を計算します。最後に、matplotlibのplot関数を使用して円をプロットし、show関数で表示します。
■検証、確認
作成したコードは、Google Colaboratoryの新しいノートブック上のセルにコードを記述します。その後「セルを実行」ボタンをクリックします。
クリックすると、matplotlibを用いて数学を使った図形を出力させることができました。
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