Redis Cloudの無料アカウントに登録する

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Redis Cloudの無料アカウントに登録してみます。

まずはRedis Cloudを無料で使い始めるために、こちらのページ(https://redis.com/try-free/)にアクセスします。

アクセスすると、「No credit card required」と表示されたアカウントの登録のための入力フォームが表示されます。またページ内には「Try Free or for a limited time, get started with $200 in credits using the coupon code TIGER200!(無料体験、または期間限定のクーポンコード「TIGER200」で200ドル分のクレジットをプレゼント!)」と表示されていますので、クポーンコードを入力し、登録すると、200ドル分のクレジットがプレゼントされます。

では早速登録を行いますが、登録のためには、「Sign up with Google(Googleに登録する)」で、すでにお持ちのGoogleアカウントで登録を行うか、または「Sign up with Github(Githubに登録する)」で、すでにお持ちのGithubアカウントで登録を行うか、もしくはFirstName,LastNameなどの個人情報を入力し登録を行うかします。

今回は、Googleアカウントで登録を行うため、「Sign up with Google(Googleに登録する)」ボタンをクリックします。クリックすると、Googleアカウントを選択するウインドウが表示され、この中から使用しているアカウントを選択する。

選択したが「Unable to create the user. The following required properties are missing: “lastName”.(ユーザーを作成できません。次の必須プロパティがありません: “lastName”。)」というポップアップが表示され、登録できない。

登録できないので、こちらのページ(https://redis.com/try-free/)から、FirstName,LastNameなどの個人情報を入力し、「I agree to the corresponding Cloud Terms of Service and Privacy Policy.(対応するクラウド利用規約とプライバシー ポリシーに同意します。)」で利用規約とプライバシーポリシーを翻訳し確認。確認後、チェックボックスにチェックを入れ「Get Started」ボタンをクリックします。

クリック後、「Thank you for signing up!
Check your email
Click on the link we sent you to activate your account and complete your signup process(サインアップしていただきありがとうございます! あなたのメールをチェック 送信されたリンクをクリックしてアカウントを有効にし、サインアップ プロセスを完了してください)」と表示されますので、メールを確認すると、「Welcome to Redis Enterprise!」というメールが届いていますので、メール本文内の「Activate account」ボタンをクリックします。

クリックすると、「Let’s create your FREE database(無料のデータベースを作成しましょう)」というウィザードが表示されますので、無料のデータベースを作成するために、「Select cloud vendor(クラウド ベンダーの選択)」から「Amazon Web Services」、「Google Cloud Platform」、「Microsoft Azure」のいずれかを選択します。今回は「Amazon Web Services」を選択します。選択後「Region」で地域を選択します。今回は「US East(N.Virginia) us-east-1」を選択します。選択後「Let’s start free」ボタンをクリックします。

クリックすると、「Redis Cloud」のダッシュボード上に作成した無料データベースが表示されます。

表示後、ダッシュボードの左メニューから「Billing & Payments」をクリックし、さらに「Credits」をクリックします。クリックすると、「Enter coupon code」と表示された入力フォームが表示されているので、先ほどの期間限定クーポンコードを入力し、「Apply」ボタンをクリックします。

クリックすると「Please add a payment method under Billing & Payments(請求と支払いの下に支払い方法を追加してください)」というポップアップが表示されましたので、先に支払い方法を追加し、クーポンコードを入力する必要があります。今回は無料データベースが作成できたので、これで無料アカウントに登録する作業は完了とします。

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