完全に構成および最適化されたPostgreSQL データベースを迅速に作成できる「ElephantSQL」のアカウント登録について解説しています。なお、ElephantSQLは、PostgreSQL データベースのホスティングクラウドサービスです。
今回は「FREE(無料)プラン」を利用してみます。まずはWebブラウザで「ElephantSQL(Namehttps://www.elephantsql.com/)」にアクセスします。
アクセスすると、表示されたページに「Get a managed database today」というボタンがありますので、こちらをクリックします。
クリックすると、「Database Plans & Pricing」のページが表示されますので、ページ内の「Try now for FREE」ボタンをクリックします。
クリックすると、ElephantSQLのログインページが表示されます。ページ内の下部に「Sign up」のリンクが表示されていますので、こちらをクリックします。
クリックすると、ElephantSQLの「signup(サインアップ)」ページが表示されます。ページ内には「Create an account」と表示されており、メールアドレスを入力する欄がありますので、登録のためにメールアドレスを入力します。入力後、「Sing up」ボタンをクリックします。
なお、アカウント登録の方法として、メールアドレスでの登録以外にGoogleを用いた登録方法か、Githubを用いた登録方法があります。今回は「メールアドレスでの登録」を行っています。
クリックすると、「Success(成功)」というポップアップが表示されます。「Click on the link in the e-mail you will receive shortly(まもなく受信する電子メールのリンクをクリックします。)」と表示されていますので、メールアドレスを確認します。
メールアドレスを確認すると「Please confirm your email」というタイトルのメールが届いていますので、メール内のリンク、もしくは「Confirm Email」ボタンをクリックします。
クリックすると、「Create an account」と表示されたページへ移動します。ページ内でアカウントの登録の際に必要な情報を入力・選択していきます。
なお「Consent: Please email me updates regarding feature announcements, performance suggestions, feedback surveys and special offers(機能発表、パフォーマンス提案、フィードバック調査、特別オファーに関するアップデートをメールで送ってください。)」は、今回は「No」を選択し、「Terms of Service: I’ve read and agree to the Terms of Service which includes our General Service Terms, Data Processing Agreement, and Program Policies.(私は、一般サービス条件、データ処理契約、プログラムポリシーを含む利用規約を読み、これに同意します。)」は、「Yes」を選択します。さらに「GDPR:Will your use of this service be covered by the EU General Data Protection Regulation?(このサービスの利用は、EU一般データ保護規則の適用を受けるのでしょうか?)」については、GDPR(General Data Protection Regulation)は、EUにおける「個人情報保護のための規則」で、この規制に適用かどうかは、条件を調べる必要があります。当てはまれば「Yes」ですが、今回は当てはまらないので「No」を選択しています。
最後に「Create account(アカウント作成)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「ElephantSQL」の「Instances」ページが表示されます。これでアカウント登録は完了となります。
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