【大人の入門講座】micro:bit(マイクロビット)v2.0本体の紹介

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micro:bit(マイクロビット)v2.0本体について解説しています。

■箱

箱のイラストが可愛い。

発売元は、日本の株式会社スイッチエデェケーションさんが行っており、箱の表記は日本語のため、日本オリジナルのバージョンということになるのかな。

なお、今回購入したところは、大阪日本橋にあるデジットさん。

■開封

箱を開けると、「BBC micro:bit SAFETY GUIDE element14」が入っている。英語や日本語などに表記されている安全方針が解説されている。

次に「Get started(始めましょう)」と書かれた冊子が入っている。micro:bit(マイクロビット)v2.0で搭載された新しい機能がイラストで簡単に紹介されている。

次にはいよいよmicro:bit(マイクロビット)v2.0。v1.5の時は、シルク印刷の色はランダムだったが、今回もシルク印刷の色はランダムで、筆者は黄色が当たった。

v2.0と、v1.5を並べて比較してみたが、ほとんど変わらない。だが写真ではわかりにくいが、表面の凸凹が違い、タッチセンシティブロゴと、LEDインジケーター付き​MEMSマイクロフォンによるマイク入力(マイクのマークあり)が追加されている。

micro:bit(マイクロビット)v2.0の裏面も確認してみる。

裏面もv2.0と、v1.5を並べて比較してみたが、マイクロフォン、​電源インジケータ、スピーカーの追加で、パーツの配置が変更されている。

その他のmicro:bit(マイクロビット)v2.0本体の情報は公式サイトから確認できる(https://tech.microbit.org/hardware/)。

なお、microUSBケーブルは付属していないので、別途購入する必要がある。

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