VirtualBox (Windows10) にCentOS 7をインストールしてみる

VirtualBoxをインストールと、CentOS(セントオーエス)7をダウンロードしたという記事を公開しましたが、今回は、VirtualBoxにCentOS 7をインストールしてみます。

■Oracle VM VirtualBox マネージャーを起動

まずは、Window10のスタートメニューから「Oracle VM VirtualBox」をクリックします。

クリックすると、「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が起動します。

■仮想マシンの作成

「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が起動後、「新規(N)」ボタンをクリックします。

クリックすると、「仮想マシンの作成」のウインドウが表示されます。「名前とオペレーションシステム」と表示されています。「名前」、「マシンフォルダー」、「タイプ」、「バージョン」の入力項目があります。

この入力項目の中で「名前」に、今回インストールする「centos7」と入力します。入力すると、「タイプ」が「Linux」で、「バージョン」が「Red Hat (64-bit)」と自動的にプルダウンメニューの中から選択されますので、設定はこのままで「次へ」ボタンをクリックします。

クリックすると、「メモリーサイズ」の設定画面になります。こちらでは仮想マシン(centos7)に割り当てるメモリー(RAM)の容量をメガバイト単位で設定できます。今回は、1024MBで設定して、「次へ」ボタンをクリックします。

クリックすると、「ハードディスク」の選択画面になります。こちらでは、新しいマシンに仮想ハードディスクを割り当てることができます。仮想ハードディスクは、「仮想ハードディスクを追加しない」か、「仮想ハードディスクを作成する」か、「すでにある仮想ハードディスクを使用する」かの3つから選択できます。デフォルトでは「仮想ハードディスクを作成する」になっていますので、今回のこのままの状態で「作成」ボタンをクリックします。

クリックすると、「ハードディスクのファイルタイプ」の選択画面になります。こちらでは、新しく作成する仮想ハードディスクで使用したいファイルのタイプを選択できます。選択できるのは、「VDI(VirtualBox Disk Image)」、「VHD(Virtual Hard Disk)」、「VMDK(Virtual Machine Disk)」です。デフォルトでは、「VDI(VirtualBox Disk Image)」になっていますので、このままの選択で、「次へ」ボタンをクリックします。

クリックすると、「物理ハードディスクにあるストレージ」の選択画面になります。こちらでは、作成する新しい仮想ハードディスクを使用した分だけ大きくなるか、最大サイズで作成するかを選択できます。選択できるのは「可変サイズ」か「固定サイズ」です。デフォルトでは「可変サイズ」になっていますので、今回のこのままの選択で、「次へ」ボタンをクリックします。

クリックすると、「ファイルの場所とサイズ」の設定画面になります。こちらでは、新しく作成する仮想ハードディスクファイルの場所と、サイズをメガバイト単位で設定できます。

今回はファイルの場所はデフォルトで設定された場所で、仮想ハードディスクサイズは、8.00GBで設定し、「作成」ボタンをクリックします。

クリックすると、「centos7」仮想マシンが作成されました。

■ネットワークアダプターの設定を変更する。

「centos7」仮想マシンが作成された後は、ネットワークアダプターの設定を変更します。デフォルトのネットワークアダプターは「NAT」になっていますので、「ブリッジ」に変更し、ローカルネットワークと別のネットワークを利用することになり構成が複雑になるのを防ぎます。

ネットワークアダプターの設定を変更するには、「設定」ボタンをクリックします。

クリックすると、「centos7 – 設定」画面になります。左側のメニューから「ネットワーク」をクリックします。

クリックすると、「ネットワーク」の設定画面になります。こちらで「アダプター1」で「割り当て」の「NAT」となっているところをクリックし、プルダウンメニューから「ブリッジアダプター」に変更します。

割り当て(A): ブリッジアダプター

名前(N): Realtek RTL8188EU Wireless LAN 802.11n USB 2.0 Network Adapter

▼高度(D)
アダプタータイプ(T): Intel PRO/1000 MT デスクトップ (82540EM)
プロミスキャスモード(P): 拒否
MACアドレス(M): 080027E43DAF
ケーブル接続(C)(チェックボックスにチェック)

変更すると、上記のような項目が表示されます。この状態で変更を完了するために「OK」ボタンをクリックします。クリックすると変更が完了します。

■ディスプレイの設定を変更する。

VirtualBoxでCentOS 7を起動させると、マウスポインタが消えるようなので、ディスプレイの設定を変更します。

変更するには、「設定」ボタンをクリックします。

クリックすると、「centos7 – 設定」画面になります。左側のメニューから「ディスプレイ」をクリックし、「グラフィックスコントローラー」で「VMGVGA」になっているところをクリックし、プルダウンメニューから「VBoxVGA」をクリックします。

クリック後、変更を完了するために「OK」ボタンをクリックします。

■作成した仮想マシンへISOイメージファイルを入れる

作成した仮想マシンへISOイメージファイルを入れていきます。

まずは「設定」ボタンをクリックします。

クリックすると、「centos7 – 設定」画面になります。左側のメニューから「ストレージ」をクリックします。

クリックすると、「ストレージ」設定画面になります。こちらで、「ストレージデバイス」の「コントローラー:IDE」から「空」になっている文字をクリックします。クリック後、「属性」の「光学ドライブ:IDEセカンダリマスター」の右側にあるDVD/CDのボタンをクリックします。

クリックすると、プルダウンメニューが表示されますので、「ディスクファイルを選択…」をクリックします。

クリックすると「仮想光学ディスクファイルを選択してください」と表示されますので、ダウンロードしたCentOS7の仮想光学ディスクファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。

クリックすると、CentOS7の仮想光学ディスクファイルが選択された状態になりますので、変更を完了するために「OK」ボタンをクリックします。

■仮想マシンを起動してみる

CentOS7の仮想光学ディスクファイルが選択された状態の仮想マシンを起動するために、「▼」ボタンをクリックします。

クリックすると、プルダウンメニューが表示され、「通常起動」をクリックします。

クリックすると、ウインドウが表示され、CentOS7のコンソール画面になります。

■CentOS7をインストール

CentOS7のコンソール画面になりますので、「Install CentOS 7」を選択します。

インストールの途中で「仮想マシンの画面をマウスでクリックするか、またはホストキーを押すと、仮想 マシンはマウスポインター(マウス統合機能がゲストOSでサポートされていないと キャプチャーされるとホストマシンで動作する他のアプリケーションは利用できません。」というウインドウが表示されますので、ホストキーなどの情報を確認し、「キャプチャー」ボタンをクリックします。

選択すると、インストールが開始され、しばらくすると、インストール時に使用する言語を選択する画面になりますので、こちらで「日本語」を選択し、「続行」ボタンをクリックします。

クリック後、「インストール先」をクリックします。

クリックすると、デバイスの選択になりますので、ローカルの標準ディスクから「ATA VBOX HARDDISK」を選択します。

選択後、「完了」ボタンをクリックします。

クリック後、「ネットワークとホスト」をクリックします。

クリックすると、「ネットワークとホスト名」が表示されていますので、「Ethernet」を「オン」に変更し、「完了」ボタンをクリックします。

クリック後、「インストールの開始」ボタンをクリックします。

クリックすると、インストールが開始されますので、このときに「ROOTパスワード」をクリックし、パスワードを設定します。

クリックすると、「rootパスワード」にご自身で設定したパスワードを入力し、「確認」でもう1度パスワードを入力し、「完了」ボタンをクリックします。

クリックした後は、しばらくするとインストールが完了し、使用準備が整ったので、「再起動」ボタンをクリックします。

クリックすると、再起動となり、しばらくすると、「localhost login:」と画面に表示されますので、「root」と入力しEnterキーを押します。Enterキーを押すと、「Password:」と表示されますので「ROOTパスワード」で設定したパスワードを入力し、Enterキーを押します。

Enterキーを押すと、ログインが完了となります。

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