Pythonでgspreadを使用しGoogleスプレッドシートのセルの内容に文字列・値を追加する

Pythonでgspreadを使用しGoogleスプレッドシートのセルの内容に文字列・値を追加してみます。

前回、Pythonでgspreadを使用しGoogleスプレッドシートを新規作成するという記事を公開しましたので、今回は新規作成したGoogleスプレッドシートのセルの内容に文字列・値を追加してみます。

■Python

今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認)

■セルの内容に文字列・値を追加する

では、早速gspreadを使用しGoogleスプレッドシートのセルの内容に文字列・値を追加するスクリプトを書いていきます。

■コード

import gspread

gc = gspread.oauth(credentials_filename=r'client_secret.json',authorized_user_filename=r'authorized_user.json')

sht = gc.open_by_key("スプレッドシートID")

worksheet = sht.get_worksheet(0)

add1 = worksheet.update_cell(1,1,"田中")
add2 = worksheet.update_cell(2,1,100)

セルの内容に文字列・値を追加するためには、importでgspreadを呼び出します。

その後に、gcという変数を定義し、その中でoauth()関数を使用し、「client_secret.json」と「authorized_user.json」というJSON形式のファイル(資格情報)を用いて認証を行います。

行った後に、shtという変数を定義し、その中でopen_by_key()関数を使用します。関数の括弧内には、スプレッドシートIDを渡します。今回は、前回作成した「test00001」というスプレッドシートを指定しています。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/***(スプレッドシートID)/edit#gid=0

これで指定したスプレッドシートを開き、変数に格納することができます。

格納後、worksheetという変数を定義し、その中でget_worksheet()関数を使用します。関数の括弧内には、引数,パラメーターとしてスプレッドシートのワークシートをインデックスで渡します。ワークシートのインデックスは「0」から始まります。スプレッドシートを新規作成したのであれば、ワークシート「0」が追加されている状態となります。今回は、ワークシート「0」のセルの内容に文字列・値を追加しますので、引数,パラメーターは「0」とします。これでワークシートの情報を取得し、変数に格納することができます。

次にadd1という変数を定義し、その中でupdate_cell()関数を使用します。関数の括弧内には、第1の引数,パラメータとして、行(row)番号を渡します。第2の引数,パラメータとして、列(col)番号を渡します。第3の引数,パラメーターとして、セルの内容に文字列・値を渡します。これで、セルの内容に文字列・値を追加することができます。

add2という変数も同じようにして、update_cell()関数を使用します。

■実行・検証

このスクリプトを「g_sheet_test_2.py」という名前で、Pythonが実行されている作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)に保存し、コマンドプロンプトから実行してみます。

実行してみると、今回のスクリプトでは、セルの内容に文字列・値を追加した際の結果をprint()関数で出力するといったコードは記述していないので何も出力されません。

何も出力されませんが、今回指定したGoogleスプレッドシートを確認すると、セルの内容に指定した文字列・値が追加されていることが確認できました。

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