AWS Glueの無料利用枠を使用しているつもりだったが料金を請求された話

AWS Glueの無料利用枠を使用しているつもりだったが料金を請求された話について書きます。

「Problems with your AWS Account – Please read urgently」という内容のメールが届き、内容を確認すると、「2022年*月中のAWSサービス利用料金である153の金額をクレジットカードに請求することができませんでした」というもので、「2022年*月**日までに「153」という金額を完全に収集することに成功しない限り、アマゾンウェブサービスアカウントは停止または終了される可能性があります。」と警告された。そもそも現在AWSは無料利用枠で利用しているので、何の請求なのか疑問に思った。

疑問に思ったので、「AWS マネジメントコンソール」にログインし「Billing」サービスから「請求書」をクリックし、該当する月の請求書を確認する。

 

確認すると、「AWS Glue」サービスで使用料金が発生していることが判明する。詳細を確認すると、「AWS Glue CrawlerRun」で「$0.44 per Data Processing Unit-Hour for AWS Glue crawler(AWS Glueクローラーのデータ処理単位-時間あたり$0.44)」、「AWS Glue Jobrun」で「$0.44 per Data Processing Unit-Hour for AWS Glue ETL job(AWS Glue ETLジョブのデータ処理単位-時間当たり$0.44)」が使用料金として発生している。

なぜ、このような使用料金が発生するのかというと、「AWS」を無料利用枠で利用し、「AWS Glue」を使う場合、「最初の 100 万個のオブジェクトの保存」、そして「最初の 100 万回のアクセス」は”無料”であるが、AWS Glueクローラーのデータ処理と、AWS Glue ETLジョブのデータ処理は無料ではなく、使用料金が発生するということである。ちなみに、「AWS Glue」の「よくある質問」にも、「クローラーの実行に対して、時間料金が秒単位で課金される」といったことが書かれているので、注意したい。

注意したいが、今回は自分のミスであり、またクレジットカードが新しくなったので、それの更新も行っていなかった。そのため、「Amazon Web Services, LLC <no-reply-aws@amazon.com>」から「Problems with your AWS Account – Please read urgently」というメールが届いてしまった始末である。

今回の反省を踏まえ、「Billing Management Console」の「設定」の「請求設定」で「コスト管理設定」の項目の「無料利用枠の使用アラートを受信する」のチェックボックスにチェックを入れ、アラートが届くメールアドレスを入力し、さらに「請求アラートを受け取る」のチェックボックスにチェックを入れておいた。

また「Billing Management Console」の「Budgets(予算)」で「予算を作成」し、予算管理を行うことにした。

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