AWS初心者がAmazonのRDSを始めてみる(MySQLのデータベースを作成)

AWS初心者がAmazonのRDSを始めてみます。

そもそもRDSとは何なのか。Relational Database Service(リレーショナルデータベースサービス)の略です。リレーショナルデータベースとは、事前定義されている関連があるデータを小分けにしたものを集めた集合体です。小分けにしたものは、”列”と”行”を持つテーブルがセットの状態になっています。そしてリレーションは、このテーブル同士の関係を設定し、関連付けています。

AmazonのRDSを開始してみる

まずは、「Amazon RDS(マネージドリレーショナルデータベース)| AWS」のページにアクセスします。

アクセスすると、「今すぐAmazon RDSを始める」ボタンが表示されていますので、こちらをクリックします。

クリックすると、AWSのコンソールの「Amazon RDS」の画面になります。こちらの画面で「Amazon Aurora は、1 USD/日以下から開始できる、MySQL および PostgreSQL 互換のエンタープライズクラスのデータベース」と表示されている箇所に「データベースの作成」ボタンが表示されていますので、クリックします。

クリックすると、データベースの作成画面になります。この画面で「データベース作成方法を選択」から、今回は標準での作成と行いますので、「標準作成」を選択します。

次に画面の下へスクロールすると、「エンジンのオプション」の項目がありますので、エンジンのタイプは今回は「MySQL」を選択します。エディションは「MySQL Community」で、バージョンは、2020年6月現在、「MySQL 5.7.22」を選択します。バージョン名の表示をクリックすると、プルダウンメニューでバージョンを選択できます。

選択後、画面の下へスクロールすると、「テンプレート」の項目がありますので、今回は「無料利用枠」を選択します。

選択後、画面の下へスクロールすると、「設定」の項目がありますので、こちらでは「DB インスタンス識別子」でDB インスタンス(実体化)の名前を入力します。認証情報の設定で、「マスターユーザー名」を入力し、「マスターパスワード」を設定・入力し、「パスワードを確認」で再度マスターパスワードを入力します。「パスワードの自動生成」にチェックを入れると、「Amazon RDS」が自動でパスワードを生成してくれます。

「設定」の項目で全てを入力し確認後、画面の下へスクロールすると、「DB インスタンスサイズ」の項目がありますので、「DB インスタンスクラス」を選択しますが、無料利用枠のため、「バースト可能クラス (t クラスを含む)」しか選択できません。さらにバースト可能クラス (t クラスを含む)の「db.t2.micro(1 vCPUs 1GiB RAM Not EBS Optimized)」しか選択できません。(2020年6月確認)。

「DB インスタンスサイズ」の項目を確認後、画面の下へスクロールすると、「ストレージ」の項目がありますので、「ストレージタイプ」はプルダウンメニューから「汎用(SSD)」を選択し「ストレージ割り当て」は「20」GiBに設定します。(最小: 20 GiB、最大: 16384 GiB)

設定後、「ストレージの自動スケーリングを有効にする」にチェックを入れます。これにチェックを入れると、指定したしきい値を超えた場合に自動的にストレージを増やすことが可能となります。「最大ストレージしきい値」は「1000」GiBに設定します。(最小: 21 GiB、最大: 16384 GiB)

「ストレージ」の項目の設定・入力後、画面の下へスクロールすると、「可用性と耐久性」の項目がありますが、「マルチ AZ 配置」は、無料利用枠のため選択できませんので、次の項目へいきます。

次の項目は「接続」となります。DB インスタンスの仮想ネットワーク環境を定義する「Virtual Private Cloud (VPC)」の選択します。今回は「Default VPC」を選択します。

次に「追加の接続設定」をクリックします。

クリックすると、「サブネットグループ」の選択となりますが「デフォルト」を選択し、「パブリックアクセス可能」は「なし」を選択。「VPC セキュリティグループ」は「既存の選択」を選択し、「既存の VPC セキュリティグループ」は「default」が追加された状態のままで問題はありません。「アベイラビリティーゾーン」は「選択なし」を選択。データベースポートは「3306」を設定します。

設定・入力後、画面の下へスクロールすると、「データベース認証」の項目がありますが、「パスワード認証」を選択します。

選択後、画面の下へスクロールすると、「追加設定」の項目があります。

こちらでは「データベースの選択肢」で「最初のデータベース名」は「無記名」。「DB パラメータグループ」、「オプショングループ」は「default.mysql5.7」で設定。

「バックアップ」は「自動バックアップの有効化」にチェック。「バックアップ保持期間」は「7日間」に設定。「バックアップウィンドウ」は「設定なし」を選択。「スナップショットにタグをコピー」にチェックを入れる。

「モニタリング」は「拡張モニタリングの有効化」にチェックを入れる。「詳細度」は「60秒」に設定。「モニタリングロール」は「デフォルト」に設定。「ログのエクスポート」はチェックはなし。

「メンテナンス」は「マイナーバージョン自動アップグレードの有効化」にチェックを入れる。「メンテナンスウィンドウ」は「設定なし」を選択。「削除保護」は「削除保護の有効化」にチェックはなし。

「追加設定」の項目を確認後、画面の下へスクロールすると、「概算月間コスト」の項目があり、「Amazon RDS 無料利用枠は、12 か月間利用できます。」と表示されています。さらに無料で提供されるリソースの詳細、無料利用枠の有効期限が切れた場合についての情報も記載されているので、確認します。

確認後、画面の下へスクロールすると、「データベースの作成」ボタンをクリックします。

クリックすると、AWSのコンソールの「Amazon RDS」の「データベース」画面に移動します。画面の上部では「データベース (作成されるデータベース名) を作成しています。 データベースが起動するまでに、数分かかることがあります。」と表示されますので、作成から起動までしばらく時間がかかります。

しばらくして、上部に「データベース (作成されるデータベース名) が正常に作成されました。」と表示されます。これでデータベースの作成が完了しました。

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