IRレシーバーを使って赤外線リモコンの信号を読み取ってみます。
■用意したもの
・obniz Board
・Micro USBケーブル
これらは「obniz Starter kit(オブナイズ スターターキット)」に付属しています。
別途用意したもの
・Windows10を搭載したノートパソコン(オンラインのプログラムエディタを開くため)
・インターネット環境、WiMAX(ワイマックス)。
・IRレシーバー(赤外線受信モジュール)(IR receiver module)、1個(https://amzn.to/3lyMPEm)
・IRリモート(赤外線の送信機・リモコン)(IR remote)、1個(https://amzn.to/3lyMPEm)
・メスからオスのデュポンワイヤーリボンケーブル(Female to Male DuPont wires)、3つ(https://amzn.to/33BKWAN)
■IRレシーバー(赤外線受信モジュール)とメスからオスのデュポンワイヤーを接続する
IRレシーバーを使って赤外線リモコンの信号を読み取ってみますので、IRレシーバー(赤外線受信モジュール)とメスからオスのデュポンワイヤーを接続します。
接続する前に、IRリモート(赤外線受信モジュール)本体のピンには、「G」、「R」、「Y」という表記があるので、この表記を覚えておきます。
■obniz Board本体に、デュポンワイヤーリボンケーブルを接続する
接続後、obniz Board本体に、デュポンワイヤーリボンケーブルを接続します。
接続する際はobnizのパーツライブラリの「IRSensor」を参考にします。
■obniz Boardをノートパソコンに接続する。
接続した後は、obniz Board本体をUSBケーブルを使い、ノートパソコンへ接続します。
■デベロッパーのコンソールにアクセスし、プログラムを作る。
接続後、「obniz – developer’s console(http://obniz.com/ja/console/program)」にアクセスします。アクセス後、オンラインのプログラムエディタでプログラムを作っていきます。
IRリモート(赤外線受信モジュール)のプログラムの参考はこちら(https://obniz.io/ja/sdk/parts/IRSensor/README.md)。
■コード
■検証・確認
今回のプログラムを実行し、実際にIRレシーバーを使って赤外線リモコンの信号を読み取ることができるのかを検証・確認を行いましたが、赤外線リモコンのボタンを押すと、信号が送信されIRレシーバーで送信された信号を検出できることが確認できました。
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