DigitalOceanでクラウドサーバーを作成する(ドロップレットの作成)

DigitalOcean(https://www.digitalocean.com/)でクラウドサーバーを作成してみます。

DigitalOceanのアカウントを取得し、ログインページ(https://cloud.digitalocean.com/login)にアクセスします。

ログインページ内で、今回はGoogleアカウントでログインを行いますので、「Sign In with Google(Googleでサインイン)」のボタンをクリックします。

クリックすると、Googleアカウントの「ログイン」ページが表示されます。ページ内に「アカウントの選択」と表示されたウインドウがありますので、DigitalOceanアカウントと紐付けされているGoogleアカウントを選択します。

選択すると、DigitalOceanの管理画面が表示されます。これでログインは完了となります。完了後、クラウドサーバーを作成します。作成するために、今回は「PROJECTS」から「Gmailのメールアドレス(デフォルト)」を選択し、管理画面上部にある「Create」ボタンをクリックします。

クリックすると、プルダウンメニューが表示されますので、メニューの中から「Droplets」をクリックします。

クリックすると、「Create Droplets(ドロップレットの作成)」というページが表示されます。ページ内でクラウドサーバーを作成していきます。まずはクラウドサーバーのイメージOSを選択しますので、「Choose an image」という項目内から、「Distributions」を選択し、イメージOSを選択します。イメージOSは「Ubuntu/FreeBSD/Fedora/Debian/CentOS」のいずれから選択できます。

今回は「Ubuntu(20.04(LTS)x64)」を選択します。

選択後、ページの下へ移動し、「Choose a plan(プランの選択)」という項目があるので、プランを選択します。プランはシェアード(共有)型CPU(SHARED CPU)の「Basic」か、専用型CPU(DEDICATED CPU)の「General Purpose(一般的な用途)」、「CPU-Optimized(CPUの最適化)」、「Memory-Optimized(メモリの最適化)」、「Storage-Optimized(ストレージの最適化)」のいずれかから選択します。

今回は「シェアード(共有)型CPU(SHARED CPU)の「Basic」」を選択します。メモリとコンピュートリソースを組み合わせた基本的な仮想マシンです。

選択後、「CPU options:(CPUのオプション)」で、CPUの選択します。「Regular Intel with SSD(通常のインテルにSSDを搭載)」や「Premium Intel with NVMe SSD(NVMe SSD搭載のプレミアム・インテル)」、「Premium AMD with NVMe SSD(プレミアムAMD NVMe SSD搭載)」を選択できます。

今回は「Regular Intel with SSD(通常のインテルにSSDを搭載)」を選択します。選択後、さらに、細かくCPUを選択できます。今回は「1 GB / 1 CPU 25GB SSD Disk 1000 GB transfer」を選択します。

選択後、ページの下に移動すると、「Add block storage(ブロックストレージの追加)」という項目があり、ブロックストレージを追加できますが、今回は行いませんので、さらにページ下に移動します。

移動すると、「Choose a datacenter region(データセンターの地域選択)」の項目がありますので、作成するクラウドサーバーのデータセンターの地域を選択します。今回は「Singapore(シンガポール)」を選択します。

選択後、ページ下に移動すると、「VPC Network」と、「Select additional options(追加オプションを選択する)」の項目がありますので、「Select additional options(追加オプションを選択する)」で、追加オプションを選択できます。今回は「IPv6,User data,Monitoring」のチェックボックス全てにチェックを入れます。

チェックを入れた後に、ページ下に移動します。移動すると、「Authentication(認証方法)」の項目がありますので、「SSH keys(A more secure authentication method)(より安全な認証方法)」か「Password (Create a root password to access Droplet (less secure))(Dropletにアクセスするためのルートパスワードを作成する(安全性は低い))」のいずれかを選択します。

今回は、より安全な認証方法である「SSH keys」を選択します。

選択後、「Choose your SSH keys(SSHキーの選択)」を表示されますので、今回は「New SSH key」ボタンをクリックし、新しいSSH keysを作成します。

クリックすると、「Add public SSH key(公開SSHキーの追加)」というウインドウが表示されます。ウインドウ内の右側に「SSH Keys.Follow these instructions to create or add SSH keys on Linux, MacOS & Windows. Windows users without OpenSSH can install and use PuTTY instead.(Linux、MacOS、WindowsでSSHキーを作成または追加するには、以下の手順に従ってください。OpenSSHのないWindowsユーザーは、代わりにPuTTYをインストールして使用することができます。)」と書かれており、WindowsなどでSSHキーを作成または追加する手順が公開されています。

今回はWindows10でSSHキーを作成または追加してみます。Windows10では標準で搭載されているOpenSSHを使用することができますので、これを利用します。

ssh-keygen

まずはWindows10のコマンドプロンプトを起動します。起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

Enterキーを押すと、「Generating public/private rsa key pair.(公開/非公開のrsaキーペアを生成する)」と出力され、「Enter file in which to save the key (C:\Users\user_/.ssh/id_rsa):(鍵を保存するファイルを入力してください(C:Users\user_/.ssh/id_rsa))」と出力されますが、デフォルトで「C:Users\user_/.ssh/id_rsa」となっていますので、このままで問題はありませんので、Enterキーを押します。変更した場合は鍵を保存するファイルを入力します。

Enter passphrase (empty for no passphrase):(パスフレーズを入力してください(パスフレーズがない場合は空です)。)

Enterキーを押すと、パスフレーズを入力してくださいを出力されます。パスフレーズを入力しますが、今回はパスフレーズはなしで作成を行いますので、Enterキーを押します。

Enter same passphrase again:(同じパスフレーズを再度入力します。)

Enterキーを押すと、同じパスフレーズを再度入力してくださいと出力されますので、パスフレーズを入力し、Enterキーを押します。今回はパスフレーズはなしなので、そのままEnterキーを押します。

Enterキーを押すと、「The key fingerprint is(キーとなるフィンガープリント)」が出力され、「The key’s randomart image is(キーのランダート画像)」が出力されます。

これでRSAキーペア(秘密鍵・公開鍵)が作成されました。

cat ~/.ssh/id_rsa.pub

作成後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。catコマンドで「id_rsa.pub」というファイルの中身を確認します。コマンドプロンプトでは、「’cat’ is not recognized as an internal or external command,operable program or batch file.(’cat’ は内部コマンドとしても外部コマンドとしても認識されません。
操作可能なプログラムやバッチファイルとして認識されません。)」と出力されます。

出力されるので、エクスプローラーで、コマンドプロンプトの作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)内に「.ssh」というディレクトリが生成されているので、その中の「id_rsa.pub」というファイルをコードエディタなどで開きます。開くと、「ssh-rsa ****」というコードが確認できますので、これをコピーします。

コピーしたものを、「SSH key content(SSH キーの内容)」の入力欄に貼り付けます。貼り付けた後に「Name(名前)」を設定し、設定後「Add SSH key」ボタンをクリックします。

クリックすると、「Choose your SSH keys(SSHキーの選択)」内で先ほど作成したSSHキー(名前)が選択された状態となりますので、これで認証方法の設定は完了となります。

設定後、ページ下に移動し、「Finalize and create(最終調整と作成)」という項目がありますので、「How many Droplets?(ドロプレットの数は?)」、「Choose a hostname(ホスト名の選択)」がありますが、これはそのままで問題ありません。

「Add tags(タグを追加する)」という項目も、追加はなしで問題はありません。なお、タグを追加することで、リソースを整理し、関連付けることができます。

「Select Project(プロジェクトの選択)」という項目も、表示されているプロジェクトに問題がなければ、そのままで大丈夫です。

「Select Project(プロジェクトの選択)」を確認後、ページ下に移動し、「Add backups(バックアップの追加)」という項目があります。バックアップの追加を行う際は有料でバックアップ機能を選択することができますが、今回は追加なしで作成します。なお、バックアップを利用すると、システムレベルのバックアップが1週間に1回行われ、各バックアップは4週間保持されます。

「Add backups(バックアップの追加)」という項目を確認後、「Create Droplet(ドロップレットの作成)」ボタンをクリックします。

クリックすると、クラウドサーバーの作成が開始されます。

しばらくすると、「Resources(リソース)」の「DROPLETS(ドロプレット)」にIPアドレスが表示され、左側には、緑色のマークが表示されます。これで、クラウドサーバーの作成が完了し、稼働中ということになります。

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