【obniz入門】obniz Boardに接続した超音波距離センサーを使用する

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obniz Boardに接続した超音波距離センサーを使用してみます。

■用意したもの

・obniz Board(https://amzn.to/3qiMadk

・超音波距離センサーモジュール(HC-SR04)、1個(https://amzn.to/3ocRZY3

・Micro USBケーブル(https://amzn.to/3orpnKX

これらは「obniz Starter kit(オブナイズ スターターキット)」に付属しています。

別途用意したもの

・Windows10を搭載したノートパソコン(オンラインのプログラムエディタを開くため)

・インターネット環境、WiMAX(ワイマックス)。

■obniz Boardに超音波距離センサーを接続する

超音波距離センサーを使用してみますので、obniz Boardに超音波距離センサーを接続します。

接続する前に、超音波距離センサーのピンには上記の記載があることを確認しておきます。

接続の際は、超音波距離センサーのピンを奥までしっかりと接続します。今回は超音波距離センサーのピンは「Gnd」が「0」、「Echo」が「1」、「Trig」が「2」、「VCC」が「3」に接続しています。

■obniz Boardをノートパソコンに接続する。

差し込んだ後は、obniz Board本体をUSBケーブルを使い、ノートパソコンへ接続します。

■デベロッパーのコンソールにアクセスし、プログラムを作る。

接続後、「obniz – developer’s console(http://obniz.com/ja/console/program)」にアクセスします。アクセス後、オンラインのプログラムエディタでプログラムを作っていきます。

超音波距離センサーのプログラムの参考はこちら(https://obniz.io/ja/sdk/parts/HC-SR04/README.md)。

■コード

距離の単位は「mm」で返され、超音波を受け取れなかった場合は「undefined」が返ってくる。

返ってきたものは、HTML上に出力される。

■検証・確認

今回のプログラムを実行し、超音波距離センサーで物体までの距離を計測できるのかの検証・確認を行いました。

検証・確認を行いましたが、超音波距離センサーに物体を近づけると、HTML上に物体までの距離が計測されて出力されることを確認できました。

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