Pythonで複数の変数を「とある値(特定の値)」と照合する

Pythonで複数の変数を「とある値(特定の値)」と照合することについて解説しています。

複数の変数が存在し、変数内に値が割り当てられている場合、これらの変数内の値と、とある値を照らし合わせることもあります。

例えば、3つの変数a、b、cがあり、1つ以上の変数が、とある値を持っているかどうかを調べる場合はどうすれば良いのでしょうか。これについての対処していきます。

■Python

Google Colaboratory(Google Colab),Python3.7.10

■複数の変数をある値と照合する

では、早速複数の変数をある値と照合するスクリプトを書いていきます。

■コード

a = 10
b = 20
c = 30

if a == 10 or b == 10 or c == 10:
  print("Ture(真)")
else:
  print("False(偽)")

複数の変数をある値と照合するために、今回はa,b,cの3つの変数を定義し、その中に数値を入れて格納します。

格納後、if文を使用し、複数の変数と、とある値を照合するために、条件式を設けます。今回の条件式は、「”==”比較演算子」とor演算子を用いて、3つの条件のうち少なくとも1つがTure(真),条件を満たす時に、print()関数で文字列を出力させるというものです。

■実行

このスクリプトを実行させてみると、a,b,cの3つの変数内の数値は、1つが10なので、今回のif文の条件式を満たす(Ture(真))ので、条件を満たす(Ture(真))場合の処理が実行されて、print()関数が出力されました。

■if文でin演算子による特定の値が含まれるか判定する

次に、if文でin演算子による特定の値が含まれるか判定(照合)することもできますので、やってみます。

■コード

a = 10 
b = 20 
c = 30

if 10 in (a,b,c):
  print("Ture(真)")
else:
  print("False(偽)")

先ほどと同じようにa,b,cの3つの変数を定義し、その中に数値を入れて格納します。

格納後、if文を使用し、とある値(特定の値)に対してin演算子を使い、丸括弧・tuple(タプル)型のリスト(a,b,cの3つの変数)に、とある値(特定の値)が含まれているか判定(照合)します。判定(照合)を行った結果、Ture(真),条件を満たす時に、条件を満たす(Ture(真))場合の処理が実行されます。

■実行

このスクリプトを実行させてみると、先ほどのスクリプトを同じように、a,b,cの3つの変数内の数値は、1つが10なので、if文とin演算子を使いa,b,cの3つの変数が判定され、Ture(真),条件を満たすので、条件を満たす(Ture(真))場合の処理が実行されました。

■判定するリストを波括弧( {} ),set(セット)型で作成することも可能

■コード

a = 10 
b = 20 
c = 4

if 10 in {a,b,c}:
  print("Ture(真)")
else:
  print("False(偽)")

if文でin演算子による特定の値が含まれるか判定(照合)してみましたが、上記のコードのように、判定するリストを波括弧( {} )・set(セット)型で作成することも可能です。

さらに、角括弧( [ ] )・list(リスト)型で判定するリストを作成することも可能です。

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