Pythonでpysondbを用いてデータベース(JSONファイル)にデータを挿入する

Pythonでpysondbを用いてデータベース(JSONファイル)にデータを挿入してみます。

前回、pysondbを用いて空のデータベース(JSONファイル)を作成するという記事を公開しましたが、今回はその続きとなります。

今回はpysondbを用います。このライブラリ・モジュールは、Pythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。

■Python

今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認)

■データベース(JSONファイル)にデータを挿入する

では、早速pysondbを用いてデータベース(JSONファイル)にデータを挿入するスクリプトを書いていきます。

■コード

from pysondb import getDb

test_db = getDb('test_db.json')

new_item = {"名前":"田中","年齢":34}

item_insert = test_db.add(new_item)

print(item_insert)

「from import」でpysondbモジュールのgetDbを呼び出します。前回、test_dbという変数を定義し、getDb()を用いて、新しいデータベースを作成しましたので、次にnew_itemという変数を定義し、その中でJSON表記で追加したいデータを格納します。

格納後、item_insertという変数を定義し、その中でtest_dbに対してadd()を用います。括弧内の引数,パラメータとしてnew_item変数を渡します。これで、test_db.jsonという新しいデータベース内にデータが挿入されました。

最後にprint()を用います。括弧内の引数,パラメータとしてitem_insert変数を渡します。これでitem_insert変数内の情報を出力します。

■実行・検証

このスクリプトを「d_Insert.py」という名前で、Pythonが実行されている作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)に保存し、コマンドプロンプトから実行してみます。

実行してみると、数値が出力されました。

出力後、Pythonが実行されている作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)内のtest_db.jsonというファイルをコードエディタなどで開きます。開くと、今回追加したデータがtest_db.jsonに追加されていることが確認できました。

なお、print()で出力されたものは、データベース内のデータのIDであることがわかりました。また、今回は日本語のデータを追加しましたが、文字コードを設定しないと、文字化けとなってしまう恐れがあります。

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