obniz Boardに接続した温度センターを使用してみます。
■用意したもの
・obniz Board(https://amzn.to/36DX59Z)
・Keyestudio社製温度センサーモジュール
・Micro USBケーブル(https://amzn.to/3g6kSSO)
これらは「obniz Starter kit(オブナイズ スターターキット)」に付属しています。
別途用意したもの
・Windows10を搭載したノートパソコン(オンラインのプログラムエディタを開くため)
・インターネット環境、WiMAX(ワイマックス)。
■obniz Boardに温度センターを接続する
温度センターを使用してみますので、obniz Boardに温度センターを接続します。
接続する前に、Keyestudio社製温度センターモジュールのピンには上記の記載があることを確認します。
接続の際は、温度センターのピンを奥までしっかりと接続します。今回は温度センターのピンは「S(Signal)」が「0」、「+(+V)」が「1」、「-(GND)」が「2」に接続しています。
■obniz Boardをノートパソコンに接続する。
差し込んだ後は、obniz Board本体をUSBケーブルを使い、ノートパソコンへ接続します。
■デベロッパーのコンソールにアクセスし、プログラムを作る。
接続後、「obniz – developer’s console(http://obniz.com/ja/console/program)」にアクセスします。アクセス後、オンラインのプログラムエディタでプログラムを作っていきます。
温度センターのプログラムの参考はこちら(https://obniz.com/ja/sdk/parts/Keyestudio_TemperatureSensor/README.md)。
■コード
■検証・確認
今回のプログラムを実行し、温度センターで現在の温度が検出できるのかを検出・確認しました。
検証・確認を行いましたが、温度センターで検出された温度がHTML上に出力されることを確認できました。
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